東京お台場のホテルから見た夜景の美しさに感激

旅日記

団魂世代退職夫婦旅行 2018年11月11日

東京お台場のホテルから見える果てしなく続く夜空、海、カラフルにライトアップされたレインボーブリッジ、高層ビルを背景に浮かび上がっている東京で、異国情緒漂う、海を眺めながら過ごしました。

ホテルでの驚きと、素敵なおもてなしを纏めてみました。

ヒルトンホテルの陽光

チェックインの時間より少し早めにホテルに着き、今回のチェックインは3Fでフロント奥には、ウエルカムドリンクや、スイーツが並べてあり、テラスでスズメちゃんがおしゃべりしていました。

上記写真ホテルのさりげない、嬉しいおもてなし。

便利さゆえの不自由

客室内のソファーに腰掛け、海と、青空、そして正面に見える、東京タワー、ベイブリッジ、スカイツリーのネオンの美しさに見惚れ、開放感に浸れました。

シャワー室からも、海と、空、夜景は、都会ならではのネオンが、展望できる仕掛けになっていまして、勿論、シャワールームを利用する時には、自動ロールカーテンで切りますが、当初、その自動ロールカーテンがある事を知らずに、コンシュルジュに部屋まで来て貰う騒ぎを起こしてしまいました。

便利さゆえの不自由とは、このことですね。

後で分かった事ですが、私の友人も、ヒルトンホテルお台場で同じ驚きの体験をしたそうです。

友人は、部屋での入浴は諦めて、大浴場で夜景を見ながらお風呂を楽しんだそうです。

その方法がありました、やれやれ…

ラウンジから見る夜景に乾杯

ホテルの室内でも最高ですが、ラウンジからレインボーブリッジは、他のお客さまと、一つの空間で景色を共有する事が更に素敵でした。

17時から19時までラウンジでゆったりと、ドリンクを前に、ホテル側のシェフが駆使したメニューに舌鼓。

軽食と言う事でしたが、バイキング形式で和食、中華、洋食、カナッペ、タルト、キッシュ、旬の食材をふんだんに使った野菜料理、豊富なメニュー。

全種類を味わうとするならば、1種1個を5種類ずつ皿に盛り、食べましたが、1回でお腹いっぱいになってしまいました。

一緒に宿泊した友達と、ラウンジで乾杯…

夜の浜辺の散歩

お台場は様々な商業、レジャー施設が立ち並び、観光客や、ビジネスマンが忙しく行き交う昼間の風景とはうって変わります。

夕方になりますと、東京湾の潮風が心地よく、観光客や、ビジネスマンは一日の疲れを癒しながら、家路に向かう人、散歩や、ジョギングをする人で賑わいます…

眺めているだけでも絵になります。

都会しか味わえない旅の最高の贅沢が味わえました。

やがて、天・地・人・果てしなく続く夜空、まっく真っ暗な海、ほんのり顔をでして見守るお月様。

カラフルにライトアップされたレインボーブリッジが、高層ビルを背景に浮かび上がっていました。

お台場の風景にぴったりの自由の女神さま

その華やかさは四方海に囲まれた日本ならでは華やかさ、古と、現代の雅に平和を感じる事が出来、多国語が飛び交うその空間は、古いものにとらわれず、新しい事を受け入れている東京の豊かさであると今更ですが、そう、感じました。

散歩から部屋に戻り、ルームサービスのおむすび定食を頼むこととしました。

ルームサービスで頂いた、お結びは、ほんのりあたたかで、ふわふわっとした銀シャリに、パリ!!とした黒艶の海苔、味噌汁、漬物…海苔の香りが堪らなかった!!

和食のお夜食って、心身に優しく、心身共に満たされました。

公園やビーチの早朝散歩

2日目の朝は主君と早朝散歩、公園やビーチを散歩しました。

ビジネスマンだろうか?ジョギングをしている人が少なく、しかも国際色豊かでした。

ホテルに隣接する、アシティ台場、DiverCity-Tokyoプラザ、ショッピングモールがあっり、丁度激安セール中で、早速ランニングランニングシューズと、トレイナーを買い求め、夕方、ビジネスマンであろう方々に交じり、競歩にチャレンジしました。

このように思い付きでスポーツもできる様々なショッピング施設や、テーマパークがあり、2泊3日では足りないのも東京でした。

銀座へプチ電車の旅

お台場から、ゆりかもめ、りんかい線で、渋谷まで遊びに行きました。

私たちは羽田から:リムジンバスで35分を利用し、また、ゆりかもめで新宿まで出かけてみました。

東京に来たら、銀座・青山・新宿等々…交通にも便利で高齢者に安心優しい旅先でした。

最後に(おまけ)あなたの好きなタバコの香り🎶

偶然週末のエンターテイメントを味う事が出来ました。

浜辺にあるお台場は、若者の街と思っていたましたが、交通機関も充実しているのでリラックスした気持ちで旅行を楽しめました。

宿泊施設での最先端の設えと、もてなしも新鮮でした。

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おしまい…

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