2019年2月10日~15日まで3泊5日の家族旅行で、世界遺産アユタヤ巡りの旅に行きましたた。その思い出の旅を纏めてみました。
願いが叶うと言う噂のプラ・プロム(エラワン廟)
偶然見つけた噂のプラ・プロム
あるじ君と、ホテルの周りを散歩に出かけたホテル近くにある、高級街道目指して歩いていた、道路は広くて、車の往来も激しい都会のど真ん中にも関わらずに、菊の花が主の緑あふれる花々の香りがどこからか、お香と一緒に漂ってました。
私は足早にその香りの方向へと走り寄りました、そこは祈る人々で黒山の人だかりでした。
人々が花々や、お香を奉納して、一生懸命に祈っている、少し上座正面舞台には、舞踊団が待機していて、その隣に小さな受付があり、受付客は大勢並んでいました。
ご利益のお礼に世界中から観光客から集まると言う、人気のスポットです。
プラ・プロム由縁
◆プラ・プロム、中心街の一角にあります。
◆入り口付近で沢山の花売りがいて、誰でも自由に、香りの豊かな花々、菊と、蘭のお香などを捧げ、祈ることが出来ます。
◆ヒンドゥー教祠で、病気や家内安全、金運、人気運等…
◆願いが叶った人は敷地内に待機している舞部団により、神々に踊りや、音楽を奉納する習慣があり、奉納客でいっもいっぱいとの事です。
◆その、奉納金は、寄進として病院の医療施設購入に当てられる事になっているとの
ことです。
あるじ君のいたずら
神様に舞踊団に団魂世代の健康と、再就職を祈って貰おうと受付に並ぶようにと即しますので、私は、あるじ君が珍しく進めるので言われるままに、喜んで貰えると思い、15分程頑張って並びました。
が、祈りの寸前になって、あるじ君はとんずら、そして、当のあるじくんは、こちらを眺めている観光客の黒山の人だかりに交じり込み、他人顔でこちらを見ているではありませんか、言葉が通じない場所では、ふざけるのは辞めて欲しい物です。
皆様は、そんな経験はありませんか?
像に乗って世界遺産アユタヤ遺跡巡り
2月13日水曜日32度 晴れ(参考:ツアータイムスケジュール)
この日は、HOTELのコンシュルジュに、ツアー前日の2月12日、予約して貰っていました、世界遺産アユタヤ遺産巡り・像さんに乗ってお散歩10分間(片道1,5時間)のオプションツアーに参加しました。
13時半 インターコンチネンタル・バンコク隣接プレジデントタワー(サイアム)前で集合。
ツアー客15・6人程度の、観光バスツアーでガイドの説明を受けながらのんびりと出発。
15:00 3人のアユタヤ国王が眠るワットプラシーサンペット、像さんに乗ってお散歩(10分間)、
木の根に取りこまれた仏頭のある「ワットマハタート」、初代王、ウィートン王によって建設された「ワットヤイチャイモンコン」をゆっくり、たっぷり観光しました。
上記の写真が、ご利益のあると伝えられている、木の根に取り込まれてた仏頭です。
それから、木の根に取り込まれた仏頭があるという、ワットマハタート向かい、仏頭の前で写真を撮ると、良いことがあるとか・・・
では、どの様な後利益があるのでしょうか?案内してくれたガイドに訪ねた所、「ご利益は、あなたの胸に聞けばわかります」と、教えてくれました。
上記の写真は涅槃像
アユタヤ涅槃像と夕焼けが本当に美しかったです。
夕焼け映えのする涅槃像と言う事で、涅槃譲と写真を取りたくて、時間を合わせてのたびでした。
アユタヤを17時30分出発:市内で混雑に巻き込まれて、インターコンチネンタル・バンコク隣接プレジデントタワー(サイアム)前19:00解散。
交通手段・サパーンタクシーン
今回の旅は、サパーンタクシーンのチャレンジも含んでいましたので、何処へ行くにも利用しました。
余談ですが、サパーンタクシーンは、本当に便利で、車内も、広々として、清潔感があり、アロマの香りが漂い、気持ちよかったです。
日本の釈迦涅槃像
余談ですが、涅槃像は、九州福岡県篠栗町に、位置する篠栗四国霊場の総本寺、「南蔵院(なんぞういん)」に、世界一大きいとされている巨大「釈迦涅槃像(しゃかねはんぞう)」もあるんですよ。
おまけ・松山千春 出来れば強い男になって(女に…)♪
Google検索:松山千春 この道より道廻り道歌詞 を聞きながら…
誰にでもある、早回り…
緑の好きな皆と共に…
まとめ
暁の寺(ワット・アルン)~涅槃像寺院(ワット・プラケオ)を観光しました。
ワット・プラケオ(王宮)と、ワット・ポーは隣接していましたが、入り口が離れていましたので、10分程かかりました。
32度の、なれない、照り付く暑さで足が焼けるのではと、飛びながら、歩きました。
必ず、ストールなどで、頭から、首を守ってあげましょう。
現地の友人や、通訳の方によりますと、世界遺産巡りは、案内のパンフレットをよく読み、後は全て、自分で、観て、感じる事が大切との事で、真の開放感に浸れる事を学びました。
因みに、タイの習慣として、プラ・プロム(エラワン廟)では、願いが、叶ったら、舞をご奉納するとのことでして、今度は行くときは、感謝の気持ちを込めて、ご奉納したいと思います。